2009 年12 月20 日
アメリカで手作り3D映像やってくる
MAKE: という雑誌(形式の書籍)の主催するイベントに毎回出展している。とても面白い。この雑誌は日本版で、もとはアメリカの雑誌だ。アメリカではメイカーフェアーとしてニューヨーク、テキサス、サンフランシスコなどで何万人も来る大イベントが行われている。アフリカやイギリスでも行われている。これに来年、行ってこようかなと考えた。見学ではなく、出展だ。ヒゲキタの3D映像はいまはプラネタリウムの後で投影しているが、エアードームやピンホール式プラネタリウムはアメリカでは普通なので、3Dだけでやる。3Dの方はほとんどしゃべらないで音楽に合わせて見せるというプログラムができあがっている。SF大会向けに巨大宇宙船がばんばん飛びまくるというアメリカ人好みのやつだ。
ドームは今の直径4mの2倍の人数がはいる6mくらいのを新しく作る。機材は航空便で送り、扇風機は現地で中古などで調達、円高なので、割と安く行けるのではないだろうか。投げ銭か料金をとってやる。もちろん英語は出来ないし、アメリカには行った事ないし、団体ツアー以外で海外に行った事もないのだが、サンフランシスコは西海岸で近いし、来年5月だ。あと6ヶ月あるし、なんとかなるんじゃないか。
手作り3D影絵はもともとアメリカで興行として行われていたもので、ヒゲキタが参考にしたのはサンフランシスコのエクスプロラトリアム(科学体験館)のものをドームに応用したものだ。エクスプロラトリアムにも行ってみたい。ヒゲキタのドーム3Dがアメリカ人にうけるのか、試してみたい。ルーカスもスピルバーグもキャメロンもかかってこい! 逃げちゃうから。
投稿者:ヒゲキタ
at 18 :52| 日記
| コメント(1 )
◆この記事へのコメント:
◆コメント
うおお〜、っつついに・・・
対決じゃあああ。
英語なんか、なんとかなるさ!
投稿者: ita : URL at 2009 /12 /20 22 :34